北野エースは地域密着で地方、地域の特徴を店舗展開に反映させ、業績を上げている新しいタイプのスーパーマーケットで、大坂から関東エリアに進出してきています。
北野エース、まだこの名前を聞いたことのない方も今の所は意外に多いと思います。
という事は北野エースはなにをやっているのかも分からないと思います。
北野エースは北野武監督の秘蔵っ子ではありませんし、北野事務所のもっとも売れっ子でもありません。
ましてや、北海道にある日本ハムファイターズのエースのダルビッシュ投手のことの「北のエース」でもありません。
北野エースの創業は1962年で、食料品・雑貨・衣料品を主とした大型総合スーパー「エース」がその始まりになっています。
その後、1985年に当時はまだ珍しい、ディスカウントストア「ブルドッグ」をオープンして以後、多に先駆けて先進的な店舗戦略で圧倒的な集客力を持った店舗を次々と展開しています。
北のエース本社は大阪ですが、2000年には関東エリアの亀戸、蒲田、二子玉川、草加、船橋、千葉など主に首都圏内に進出し、次々と出店を続けている今の時代にあった新しいタイプのコンビニ、もしくはスーパーマーケットなのです。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
普通全国展開をしているセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、ampmなどのコンビニや、デパート、百貨店系列スーパーマーケットでは、全国一律となるブランドマニュアルがあり、これによってどこの店舗でも基本的に同じサービスを提供出来る、という利点があります。
反面その地方、地域の特殊性に対応出来ないということで、その地域の要望にマッチしていない店舗では苦戦をしていて、小回りの対応ができない欠点も併せ持っています。
北野エースはその地方、その地域の特殊性をしっかり調査し、さまざまな顔を持つショップブランドの集まりがエースを語るひとつひとつの顔となっています。
「安さにとことんこだわった店」、「どこにも売っていないような珍しいものばかりを集めた店」などの、まったく異なる展開ながら、どちらも北野エースの看板店で、路面店から百貨店や駅(構内)立地まで、エースのショップコンセプトの詰まった店舗展開をしています。
この様に北野エースには、他のコンビニやスーパーマーケットのように統一されたショップブランドは存在していなく、共通しているのは、「お客様に喜ばれるお店」であること、ただこの1点だけが共通しているものになります。
生鮮部門に専門のテナントを招いた独創的なスーパーマーケット形態として、関西で基盤を築いた北野エースが、これまで培った力を結集し、テナントコーディネート力と食品グロサリーの商品力を武器に、新しい一歩を関東地区で踏みだしました。
そのひとつがデイリー・グロサリー専門店の関東進出で、インポート食材からご当地の安くて旨い逸品までの魅力的な商品をそろえ、今度は自らがカテゴリーキラーとなって多様なショッピングゾーンに進出しています。
現在関東地区では、ビッグターミナルのデパート化が進む中、すでにエースの店もデパ地下の人気店と並んで西武本川越店、東武船橋店、東武宇都宮店、などターミナル出店を実現していて、この成功を足がかりとして、相次いで首都圏の駅や百貨店への出店依頼が舞い込んでいます。
北野エースにとっては、まさに今が跳躍の時。新しいステージの始まりとして一層がんばっているようです。
現在日本の経済は展望が開けない状態に陥っていますが、企業としての育ちざかりを迎えた北野エースは、この時代を千載一遇のチャンスと考えて、マニュアルよりも現場で習う、サラリーマンとしてではなく経営者の立場で発想していく。
このような風土で育った北野エースの店長たちは今の時代の頼もしい人的財産で、どの店舗でも彼らの自由闊達な仕事ぶりは、評判がいい、という事です。
こんなひと味も、ふた味も違う北野エースの店に行ってみましょう。
スポンサード リンク